○●桃太郎という話

最近、近所の地域センターに行くようになりました。息子と同年代の子供と触れ合わせた方がいい、やら、そろそろそういうのを考えて言葉とかもうんぬんかんぬん、など、なんかいろいろ言われるんですけど、そういうのは相談した時だけ教えてほしいっていうか、そんなに悩んでないのに余計な情報とかプレッシャーになるので、のんびり楽しく子育てさせてください。一人目ですし、いろいろ自分で考えてやっていきたいので。

 

じゃなんで地域センターに行ってるかっていうと、ぶっちゃけ電気代節約です。涼しいからです。

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がんがんいろんなおもちゃで遊びます。だんだん出来ることが多くなってきて、家にいるとドア開けたすごい!→ドアあけないで!、一人で椅子に座れたすごい!→椅子に立たないで!、などなど出来ることを喜んでたのを通りすぎ、危ないからやめて!という事が多くなった。あんなにほめてくれてたのに、という目で見られて心痛いです。ま、危ないから仕方ない。ここにはおもちゃしかないので、どんどん遊びたまえ!

 

ということで、私もこんな本を読みました。

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どうやら最近は残虐性を修正したらしいとのうわさを聞いたので、本当なのかと確認しました。時代は優男がモテメンなのか!

 

ももたろうといえば、じいさんが山に芝刈りに、ばあさんが川へ洗濯に行き、ばあさんがどんぶらこどんぶらこ流れてくる桃を家に持ち帰り、桃を切ったら中から桃太郎が出てきた。犬猿きじにきび団子をあげて一緒に鬼退治に行った。というのがザックリした流れだと思います。

 

ま、これだけでもいろいろ気になるところはありますよね。ばあさんは桃をどうやって持って帰ったのでしょうか。桃太郎が入っていた桃なんて多分5kg以上あると思いますよ。生まれたての赤ちゃんは3kg前後あります(出産経験済み)。それに羊水的なものとか?桃の果実とか?を考えたら5kg、それをばあさんが濡れた洗濯物と一緒に持って帰るなんて大変です。そこで、ばあさんという設定がどのくらいの年齢の設定なのかによります。うちのばあちゃんは85歳くらいやと思うんですけど、車の運転もするし、毎日全自動洗濯機で洗濯、干して、トーストやらヨーグルトやらOLっぽい食事をしているので、うちのばあちゃんよりは年上なのではなかろうかとおもいます。90歳とか?それから桃太郎が大きくなるまで料理洗濯掃除?すげー大変!(昔話なので平均寿命がどうのとかは省略)

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そもそも桃から生まれる、という設定が難しいのではないか、鶏が先か、卵が先か、のようなジレンマ?人が生まれる、という事については、やはりへその緒がつながってないと栄養や酸素を受け取ることができないようで、桃には整腸作用はあってもへその緒というのがありませんでしたので、桃から生まれることの重要性と、親のいない拾われてきた設定を考えると、べつに金太郎みたいに最初から元気な男の子いましたっていう設定でもよかったのではないかと思ったところ、明治時代初期までは桃を食べて若返ったお爺さんとお婆さんの間に桃太郎が生まれたという回春型の話の方が主流であったそうです。これが一番しっくりきます。ま、その場合おじいさんとおばあさんは若返った関係無しにお父さんとお母さんになるんですけどね。桃には疲労回復に即効性のある有効な栄養源があるようです。

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(※注意)桃は冷蔵保存していると、どんどん甘みが逃げます。

 

「じいさんは山にしばかりに」という情報は、昔々あるところに~の下りのすぐあとによく出てくるセリフですが、私が幼少のころは「じいさんはやまにしばかりに」が一つのフレーズになっていて、山に芝がある設定?ゴルフ場経営?のんきなもんですね、少しは家事の手伝いしてほしいものです、なんて思いながら調べたところ「芝刈り」ではなく「柴刈り」が正しいそうです。柴っていうのは小さい雑木だそうで、それを資源として火をおこしたりしたのではないか、ということです。嘉門達夫の替え歌が流行っていた当時の私は「じいさんはシバかれに」と適当な事ばっか言って笑っていたぐらいなので、もっとその柴刈りの生活への重要性とかも理解していれば、もっと立派な大人になっていたかもしれま、、、すん。

 

犬猿きじにきび団子をあげて家来にした、という「家来」という言葉が最近は「仲間」になったようです。実際犬猿きじにきび団子をあげられるか、という検証は水曜日の浜ちゃんとまっちゃんの番組でやってたのを見たことがありましたが、猿がすごい怖かったです。

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私の故郷、岡山の駅には桃太郎の像があります。きびだんごは黍(きび)を粉にして団子にしたものらしく、岡山にある吉備という地名をかけて「吉備団子」としたことで岡山土産=きびだんご=桃太郎、は結構なもんですが、桃太郎がいなくなれば岡山には何が残るのか、桃鉄岡山駅には何も残らないのではないかと心配したんですが

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大丈夫そうです。ままかり寿しなんて大阪出てくるまで知らなかったけどね!

 

桃太郎が遠く向こうを見る、という姿の像なんですが、いったいどうやって鬼ヶ島に行ったのでしょうか。絵本には船で海を渡ったと書かれていますが、

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クジラに運んでもらったという説もあるのでしょうか。それならクジラにもきびだんごをあげるべきです!

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マスカットきびだんごなら一発で死ねる。

 

 

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だいぶ武装しています。今や犬も二足歩行の時代ですので驚きませんでしたが、昔の事を考えると、未来を予知していたとしか思えませんね。刀とかマジ物騒。刀狩りがあったおかげで日本は比較的平和であると思いました。

 

それに比べて最近の桃太郎は

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時代に合わせるなら、まず、お母様方って書かない方がよくないか?お父様方が読んでる場合もありますし。

 

村で悪さをする、しかも村の財宝を鬼ヶ島にもって帰っちゃった鬼を退治して懲らしめる、そして村の財宝を取り返す、という内容だったそうですが、最近のは、鬼が村の子供を誘拐して鬼ヶ島に連れて行ってしまったので、子供を連れて帰るために鬼ヶ島に行ってみたら、なんと鬼の子供が出てきて「友達がほしかったの!」っていうことだったので、村の子も桃太郎も鬼もみーんなお友達になりました、っていう話でした。

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そらこんだけのCASTおるわ。とり、にわとり、たこ、このへんはみんなで仲良く食べましたっていうカンジやと思うんですけど、

「うんち」

これは、CASTっていうかなんていうか、うちの息子ももうすぐ2歳でトイレトレーニング中なんですが

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真似したら困るので、載せないか、トイレでちゃんとやってる絵にしてほしいです。時代に合わせても誰も文句いわないと思います。

 

桃太郎に登場する猿は、西遊記に登場する孫悟空と同様に、ラーマーヤナの中のハヌマーンがモデルとする説であるそうです。

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覚醒曹操で倒すには火力が出すぎ(100万以上)て吸収されて詰む。

 

ほんとどうでもいい話を長々と書いてしまいました。おわり。