○●幸せになる人へ

先日、前の会社の美人が結婚をする、というメールが来た、と知り合いから連絡をもらった。

そっか、あの人もついに結婚か。


私がその会社に勤め出した同じ部署での1年先輩で、歳は私より少し下。ほかに女子社員が部署内にいなかったので、昼休憩を一緒にすごした。

私が入社して半年ほどで、美人は退社した。

その半年間で、仕事の話より恋の話が多かったと思う。


私はもうこのブログもバレてた。社長にもバレてたし、他部署の人にも声をかけられたこともあった。なので私がスケートボードをしていることも、彼氏が一回り年下ということも知っていた。


美人にも彼氏がいた。相手はキングコングの西野に似ているという話だったので、2人の間では『西野』と呼んでいた。

西野元気?とか、週末西野と遊んだ、とか、今度西野が2ヶ月くらい地方へ出張する、とか。


西野はバツイチだそうだ。子供はいなかったような話をしてた。美人と西野は同い年なので、私は、うわー年下でもうバツの人おるんやなーとなんだかまだ未婚の自分にはよくわからない感覚だったのを覚えている。


西野がバツイチだからなのか、結婚に踏み切ってくれないと美人が悩んでいた。一度そういうことがあると、一緒にいるだけでいいじゃん、婚姻なんて形だけの問題でしょ、というらしい。おぉー、こういうコラムをどっかで見たことあるなー。なんやったっけ。先に進みたい女、現状維持したい男、みたいなやつか。



そんな美人もついに結婚ですわ。

前の会社のKさんと。




あれ?Kさん?同じ部署やった?



「なんでKさん?w」と連絡を返した。


『美人が入社してすぐ付き合ってたらしいよ。そのままゴールイン。』




え!



美人とKさんは結構仲良くて、噂をする人もいた。そのたびに否定していた。

噂好きの清掃員のおばちゃんが私に「美人とKさん、会社やめて結婚するのよきっと」と耳打ちしてきたので、そのまま美人に『おばちゃんがゆうてたよ。おめでとーw』と冗談で言ったら、めちゃめちゃキレて、みんなの前でおばちゃんに「いいかげんにして下さいよ!超迷惑!」って怒鳴ってた。そのあとおばちゃんが『え?私そんなこと言ってないわよ!』と返して、美人が「さだのぶさんから聞いたんだから!」『まぁ!あんたおしゃべりね!』ってなぜか私がすげー怒られた。



今となっては、あの怒られたやつ、なんやったんやろ・・・。



どうやら、会社には内緒にするために付き合ってることはKさんから口止めをされてたそうで。



いや、わかるんやけど。内緒にするのも。


私の中の西野はどしたらええの。





という、なんかもやもやした気持ちになりました。なんだかお祝いを心から言えない器の小さい自分がいます。まぁ私の存在なんてこれっぽっちも影響しないと思うんですがね。



※上記の西野はもちろん、岩手や松戸の24君とは一切関係ありません。